電子書籍で勉強しよう

電子書籍を使って、昨日よりちょっと学んでいきたいひとへ

働き方を考えよう:「畳み人」という選択―「本当にやりたいこと」ができるようになる働き方の教科書

こんにちは。

 

電子書籍アプリのレコメンド(おすすめ冊子)に気になるタイトルが

ありましたので購入。内容自体は難しくなく、半日かからず完読。

 

 「畳み人」という選択
 ――「本当にやりたいこと」ができるようになる働き方の教科書

 

 

紹介しようと思った理由

当ブログ管理人は、契約書のドラフト・レビューをとおして

事業活動にかかわるのが本業なのですが、 

ややもするとビジネス条件の仮設計までやらされる(任される?)

ことが多々あり、だれか先駆者いないかなあと思っていました。

 

このジャンルには作戦参謀的なバイブルもあるなか、本書は

どういう働き方を意識すればよいか含め、入門的な内容です。

 

「社長たちに振り回される」

「事業責任者はきれいごとしか考えない」

といったことでお悩みのかたにおすすめです。

 

内容はこんな感じ

目次抜粋を引用しますが、「畳み人」とはなんぞやという話から

始まり(管理人は、本書に出会うまで、始末をつけるひととか、

クローザーとかいうことばで自己定義していました)、社長ほか

あなたに要求してくる人(本書では「広げ人」といわれています。)

に対し価値を発揮するための働き方の解説がなされます。

 

第2章は、新人研修にも使えるくらい具体的なノウハウが詰まっています。

第3~5章は、ある程度仕事がわかるようになって以降、どうやって自分が

やってきたのと同じようにチームで仕事ができるか、その先自分が

どう「広げ人」に置き換わっていけばよいのかが解説されています。

 

おわりに

なぜ自分が振り回されなければならないのか、

採用される可能性の低い資料をなぜ作らされるのか、

などなど「畳み人」の初期ステージから、

実は実権を握っちゃう上位ステージまで、あるあると思いながら

読めました。

世の中のたいていの人が「畳み人」に向けられる理不尽のなかで

もがいていること考えると、もっとこの概念が広がればよいなと。

 

参考:目次抜粋

【目次抜粋】
はじめに
第1章◆畳み人が求められている理由
・畳み人はAI時代にこそ需要が高まる存在
・畳み人は仕事でモテる/ほか
第2章◆畳み人の仕事術
・広げ人のアイデアをはじめは一緒に面白がれ
・アイデアの共犯者になって、軌道修正できるポジションを取れ/ほか
第3章◆畳み人のチームビルドとマネジメント術
・仲間を集める時は、スペックより「伸びしろ」を最優先に考えよ
・広げ人の熱量の伝道師であり、翻訳者であれ/ほか
第4章◆畳み人になるための仕事の基礎
・報告や説明にはくどいくらい主語をつけよ
・会議は30分もあれば十分
第5章◆畳み人こそ最高の広げ人になれる